期待と感動を提供し続ける企業であるために

南電工の前身は昭和20年、戦後間もない頃に創業者の畠田輝保により、設立されました。
電灯が少ない時代、地域に「明かりを灯す」ことで、人々の笑顔・喜びに繋がった、南電工の大切な原点です。

昭和32年には南日本電気工事株式会社として法人化。
当時の日本は高度経済成長期の最中、電気の役割が一層重大になっている最中でした。
九州電力配電委託契約の締結により、配電事業を開始。以降は鹿児島県内における電気の安定供給を使命としています。

その後も時代の要請に応じて、空港部門、発変電部門、光通信部門等を立ち上げ、
事業拡大と共に持続可能な社会づくりへの貢献を続けております。

私たちはこれからも電気工事業を通じて、お客さまに期待と感動を提供し続ける企業でありたいと考えています。
100年先まで続く企業を目指し、これからも鹿児島県を代表する電気工事・電気通信工事の企業であり続けること。
それが私たちの目指す「なんでんこうビジョン」です。

1. 電気工事業を軸として、地域社会に貢献する。
2. 技術の研鑽、社会の要請に応える。
3. 融和、根性、勤勉、礼節を重んじ、安定成長を期する。
4. 社員の生活の安定と、福祉の向上につとめる。

1. 私たちは、「企業は『人』なり、そして『安全』は全てに優先する。」 という人間尊重の経営方針を貫きます。
2. 私たちは、お客様の声を聞き、よりよい品質を提供します。
3. 私たちは、卓越した技術を養い、信頼のある会社を目指します。
4. 私たちは、自覚と誇りと責任の下、豊かな想像力を養います。
5. 私たちは、地球環境の保全及び汚染の予防に努めます。
6. 私たちは、現状に満足することなく、改善を継続していきます。